これからITエンジニアに転職しようとする方がするべきこと

キャリアコンサルタントの佐藤十喜秀です。

 

冒頭少しだけ自己紹介します。

食に厳しかった父は小さい頃、八丈島に自然食を取り扱うお店を開業しました。

父が自衛隊出身者であったこともあり、食事は玄米生菜食、髪は五厘、中学を卒業したら独立という通常とは明らかにギャップのある家庭で育ちました。

 

好きな髪型にしたい。田舎ならではの悩みを解決するべく、

高校を卒業後に選んだ職業は理容関係でした。

数年勤務した後、ITに興味をもち、大学で学びました。

現在はITと人材をテーマにキャリアコンサルタントとして活動をしております。

 

今回は「これからITエンジニアを目指す方がまず何をするべきなのか」について、お話しさせていただきます。

 

まず結論から

ITエンジニアを目指す方の中には、準備を十分に整えてから就職活動を行いたいという方がいらっしゃいますが、

まずは「実際にITエンジニアとして実務経験を積むこと」をお勧めします。

 

資格は必要?

よくご質問いただくのが、

「新たにIT業界に転職を考えています。何の資格を取得したら良いでしょうか?」というご質問です。そうですね。資格があった方が心強いですよね。

 

確かに資格は正社員や契約社員として働く場合、待遇の面で優遇されたり、人事担当者に対して採用の際に若干のアピールになります。

 

しかし、あくまで転職する目的は、異業種からIT業界に転職することによって人生を好転させることであり、その最初の目標が採用面談を通過することです。

採用担当者の方が「この人を採用したい」と思ってもらう、そして自身が「この職場で働きたい」と思えることが重要です。

 

私の経験上、採用担当者の方が面談で頻繁に質問されること、つまり重要視されているのは3つです。

  1. これまで実務で取り組んできたこと
  2. どのような気持ちで仕事に取り組んできたのか
  3. どのような成果を残してきたのか

これらを面接で確認されることが多いです。

 

つまり、資格よりも経験を重視されるということです。

 

そうは言っても、「未経験で働ける職場なんてあるの!?」という声が聞こえてきそうです。

 

ご安心ください。

 

どうやってスキルアップするの?

就職してから一定のレベルに至るまで、実機を使用して研修をしてくれる会社も、先輩社員と一緒にOJTをしながらスキルアップができる職場もあります。

 

仮に独学で実機、開発環境などを揃えるとなるとお金もたくさんかかりますし、勉強するのにも多くの時間が必要です。

もちろん独学で勉強することも大事ですが、教えてもらったほうが早くスキルアップできる場合も多くありますし、独学で学んだことが実際に職場で使うスキルとずれていることもあります。

 

なので、初めは習うより慣れろの精神で職務経験を積むことを私はお勧めします。

 

実務経験を3年程度積むことができれば、基本的なことはだいたい理解できるようになります。

そして、プログラミング言語など技術面でのスキルアップや、現場で必要な業務知識も習得できます。

 

例えばの話ですが、あなたが泳げるようになりたいとしましょう。

その場合、大事なことはまずプールに入ることであり、それをせずに先に本を読んで勉強したとしてもなかなかうまく泳げるようにはなれません。

 

まずは職場に飛び込んでみましょう!

 

まとめ

異業種からITエンジニアになるためには、まず実務経験を積むことです。

 

転職をしたいと思っても、不安もありますよね。

特に業界を変えるとなればなおさらかと思います。

必要な情報はすべて提供いたしますので、安心して私を活用して下さいね。

 

何から始めて良いかわからない場合はこちらからお気軽にご相談下さい。